貼り付けるアドセンスのコード 素潜り漁師マサル過労死寸前!?過酷企画の裏に巨額の借金!マサルの経歴も | ダレナニ☆blog

素潜り漁師マサル過労死寸前!?過酷企画の裏に巨額の借金!マサルの経歴も

YouTuber

皆様こんにちは。9月半ばになりようやく少し涼しさを感じられるようになりました。

それでも9月とは思えない程暑いんですがね。

さて、皆さんは素潜り漁師マサルというYouTuberをご存じですか?

最近ネットニュースでその名前を見かけた方もいるのではないでしょうか。

8月に「1ヵ月漁師生活」という企画をスタートし、その過酷さゆえに過労で気絶・入院したと記事になっていました。

私もその『1ヵ月漁師生活』を拝見したのですが、想像の上をいく過酷さでした。

彼に一体何が起こったのか、なぜそこまでするのか、簡単にまとめていきたいと思います。

 

 

マサル過労死寸前!?過酷企画とはどんなものだったのか

過労で気絶し入院を要する程の過酷な企画とはどんなものだったのでしょうか。

過酷企画は3つ

  • 1ヵ月漁師生活
  • その漁師生活中に10㎏の減量
  • 8月毎日投稿

とういうのがありました。

ではそれぞれを見ていきましょう。

過酷企画①:1ヵ月漁師生活

6月から『1ヵ月漁師生活』とういう企画をスタートしました。

 

1ヵ月漁師生活とは

  • 衣食住は全て0
  • 野宿からのスタート
  • 生き抜く術は漁で稼ぐのみ

というものでした。

スタッフから支度金として3万円借りてはいましたが、それで揃えられたのは本当に必要最低限の物。

素潜りをして、魚を取って、それを現金に換えて、自分で捌いて料理をして、野宿をするという、想像するだけで過酷ですよね。

しかも一度海に入れば7、8時間は潜っています

素潜りなので1度の潜水が長い!そして岩の間を潜って魚を追いかけ捕獲します。

それが7、8時間も続くのです。きつくないわけがない。

ですがこれだけならサバイバル生活を企画としてやっていたマサルは大変ながらもどうにかやっていけたと思います。

過酷企画②:1ヵ月漁師生活中に10㎏の減量

漁師生活に加えて、1ヵ月で10㎏減量ルールが更に過酷さを増した原因でした。

この減量本当大変そうで。この減量があるせいで脂質制限や糖質制限、過度の食事制限をしていて、とても海に潜る人が摂る食事ではありませんでした。

見ているこっちが心配する程ストイックな生活。マサルも空腹と疲れから3日目くらいから体調の悪さを感じる様になっていました。

そのストイックな食生活と運動量のかいあって、なんと

16日目には-10㎏を達成!

たった半月で10㎏の減量に成功してしまったのです。

いやいや、普通ならありえないですよね。1ヵ月で10㎏減量でもそうとうキツイのに、たった半月で達成してしまったこの異常さ。

ただこの減量が終わると制限を止め、まともに食事を摂る様になったのでそこは安心して見れました。

ですがこの前半での過労の蓄積はそうとうなもので、体調不良をロキソニンの薬を飲んで誤魔化しながら企画中も、その先も過ごしたそうです。

1ヵ月漁師生活に加え、10㎏減量はそれは過酷を極めますよね。

10㎏減量達成後はまた新たな達成企画が。

2023年9月現在はその次の達成企画を途中まで掲載しています。

過酷企画③:8月毎日投稿

1ヵ月漁師生活が終わると次は毎日投稿という過酷企画が待っていました

1ヵ月漁師生活での動画撮影時間は大体15時間

それが30日連続で続きました。

そして次に待ち受けていたのが

編集作業1日12時間

という過酷生活でした。

元々体調が回復していない中で、ロキソニンを飲みながらの作業。毎日投稿という縛り。相当きつかったと思います。

6月に1ヵ月漁師生活、
7月は新たな動画撮影と漁師生活の編集ストック
8月頭の企画をスタートさせると話した時は全く編集が追い付いていないと話していました。

動画を見たらわかるのですが、漁をする前、漁の最中、計量、調理、と様々な場面があります。

確かにあの動画を編集するには凄く時間と労力を要すると思います。

なので6月からずっと疲労と、疲労による体調不良を誤魔化しながら過ごしてきたのです。

 

 

過酷企画の裏には巨額の借金が!

実はこの過酷企画をする事になった理由が巨額の借金の存在です。

マサルは今6000万円を超える巨額の借金を抱えています。

実はマサルは2023年の1月に念願の水産工場(漁師の夜明け)をオープンしました。

漁師の夜明け-素潜り漁師マサル-
マサルの「うまい!」を厳選!どんな見た目でも海には最高に美味しいものだらけなんです。マサルが本当に「うまい!」と思ったものだけを選りすぐりました。『沖永良部島の新鮮な魚介類』『命をかける漁師たちの想い』『食べる喜び』皆様と一緒に感動できたら...

その建設費用はなんと1億円!

6000万円の借金と、自身の母親から250万円を借りているのだそうで、

「バズらなければ会社が倒産する」

と気合を入れて1ヵ月漁師生活、そしてその後の8月毎日投稿に臨んだと語っていました。

 

過労により痙攣・気絶・入院

そのような生活も残り1週間程残してとうとう過労により倒れてしまいました。

ですがその倒れるまでには前兆があった様と言います。

  1. 嗚咽が止まらなくなる
  2. 冷や汗が止まらなくなる
  3. 自律神経が乱れて眠れなくなる(睡眠時間が短い)

という事が起き、最後には痙攣し気絶に至ったそうです。

いや怖いですよね。明らかに体がおかしい。とても放っておける状況ではなかったと思います。

倒れた時の状況ですが、

母親とソファーで話していたら、突然ビクッと立ち上がり、ガクガクと痙攣。そして口から泡を吹いて受け身も取らずにバターン(おそらく垂直に)と倒れた、と言っていました。

もしも漁の最中や、船や車の運転中、アスファルトで気絶していたら死んでいたかも、と。

いや本当にそう。

ちなみにお母様は元看護師だそうです。

倒れた拍子にぎっくり腰になり、背骨が欠けたそうです。

 

素潜り漁師YouTuberマサルのプロフィールや経歴

マサルを知らない方の為に簡単にプロフィールと経歴を紹介していきます。

【プロフィール】
生年月日:1998年2月11日生まれ(25歳:2023年9月時点)

出身地:山口県

本名:不明

大学:東京海洋大学出身

幼少期によゐこの濱口に憧れて素潜りを始める。

2019年末に東京から鹿児島の沖永良部島に移住

沖永良部島へ移住し、素潜り漁師としての道を歩み始めたきっかけは、なんとYouTubeでのコメントだったそうです。

20歳の時に自身のYouTubeのコメントに「南の島で素潜り漁師をしています。よかったら来ませんか」と書き込みがあり、その縁あって21歳の時に沖永良部島へ移住し、素潜り漁師になる決意をしたそうです。

良くも悪くも、コメントってその人の人生に大きく関わる事があるんだなってつくづく思いました。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

このニュースがきっかけでマサルを知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は私はこの記事を書くにあたって初めてマサルの動画を見ました。

1ヵ月漁師生活、凄く面白いです!

昔やっていた黄金伝説や、サバイバル系のバラエティーが好きな方は絶対楽しめる、そんな動画でした。

日常、素潜り漁、調理、ダイエットと場面が変わるので動画に飽きない!

素潜り漁の映像も凄く綺麗ですし、色々と解説が入るので魚に詳しくない人も楽しめます。

調理も100均の包丁で捌いていき、それにも色々と解説が入るので凄く勉強になります。

ほんっとうに面白かった。

まだ1ヵ月漁師生活しか見た事がないのですが、本当にこの動画はオススメです!現在(2023年9月下旬)№17まで投稿されています。

大変さと、面白さと、知識と、過酷さが詰まった、とても見ごたえのある動画でした。

水産工場の『漁師の夜明け(masarusumoguri.com)』も1880円~と手も届きやすく、美味しそうな海の幸が紹介されています。

しかも動画内で解凍方法、捌き方、食べ方まで教えてくれています。

 

今後も体調に気を付けて素敵な動画を作って行って欲しいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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